2007年11月28日
本日、金消契約・・・
今日は某銀行にて、アーキさんの担当の方と金消契約を行います。今回の住宅購入は何から何まで初めてのことばかりで、訳が分からないまま自分の前を通り過ぎて行き、気がついたら引渡し直前まできていた・・・なんて状態!もう一度勉強し直す必要があります・・・昔から難しいことや面倒なことは人任せで生きてきた自分にとって、頼れる人が近くにいることが有難いと思ったことが過去にあったかと思うくらいです。6月初旬、アーキさんのモデルハウスを見に千歳に行き今の担当の方に初めてお会いしてから約半年もの間、色々無理を言って念願の家ができました。その都度商談の際には「お客様打ち合わせ記録」というものにその日の打ち合わせ内容を記録しアーキさんと私達用で1部ずつ所有します。半年間の集大成とも言うべきファイルもこんな厚さになりました。そのなかには度重なる間取りの変更や土地の見取り図、資金のフローチャートなどが綴られています。
↑打ち合わせ毎に随時記録されます。うちは変更が多々あって打ち合わせ後に、家に帰ってきてからもメールで更に変更してました。試行錯誤の連続で担当の方もかなり振り回されていたことと思います。でもそのおかげで100%納得のいく家ができて感謝です。
2007年11月25日
大盛況!!
3日間の現場見学会が終了しました。天気もさほど良くなく足元も悪い中、以外や以外・・・かなりの方が見学に来られました。やはり一番興味を魅かれたのはストーブ1台で家全体をあっためることができるということでしょうか・・・一度あったまった基礎のコンクリートはあったかさをそのまま保ち、2年目以降はストーブの設定温度を下げても充分あったかいのです。温度を下げることで灯油の使用量も軽減することができるそうです。
今日は見学会終了間際まで残って照明の明るさを確認しました。図面ではなかなか確認できなかった明るさも一目瞭然・・・配置やワット数も適切だったようです。
アーキの家は外に漏れる照明も魅力のひとつです。周りが何もないだけにひときわきれいです。
2007年11月25日
本日見学会最終日です・・・
23日から始まった現場見学会も本日で最終日となりました。毎日多くの方が来られてアーキビジョンの家を体感できたのではないかと思います。自分たちはアーキさんの家とこの土地が生活スタイルと一致したのでここでの生活を決めました。なのでこれから家を持つ方はいっぱい悩んで業者さんを選定すべきだと思います。見学会は普通、業者さんからお願いして施主さんの了承を得て行いますが私達はあえてお願いしてやっていただきました。この家の良さをもっとわかっていただくのと、まぁ・・・・半分は自慢みたいなもんです (-.-)y-゜゜゜どの業者さんも新しい家の見学会ってワクワクするし見るものすべて新しいものばかりでそそられるものですよね。でもそこから1つの業者さんに絞って決めるのってかなり悩むところです。是非こだわりを持ってください。自分達は木の家がいいという部分は譲れなかったんだけど、全面ログはメンテナンスが大変だということで今のアーキさんに決めました。造りが明らかに他の業者さんとは違って斬新で、それでいて理に適った工法であること。外見ですぐにアーキさんの家であると分かるので、車で街を走っていても探してしまうほど・・・気がついたらそれぐらいのめりこんでいたし、建設の途中段階においても何度も千歳の工場に足を運んだり・・・それくらい入れ込んだ業者さんだったのです。極端に言えばそれくらいのめりこんで家を決めた方がいいのかなぁ~って感じがします。あとは舞い上がって冷静な判断を失うこともあると思うので、金額が金額なだけあって、後悔しないためにも冷静な判断ができる人と一緒に決めることをお勧めします。
基礎部分です。ここにストーブがあって暖気がまんべんなく家全体をあっためてくれます。自分の家でそれを初めて実感しました。常に稼働状態にしていても灯油代はさほど変わらないとのことです。
2007年11月19日
完成しましたq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p
一気に冬到来の北海道、倶知安も例外ではありませんでした。真狩の家がほぼ完成とのことで真狩入りです。途中、稲穂峠からは全くの冬景色です。倶知安の町の中はさながら1~2月の風景です。道路脇もこんなにつもってました。
実際には1月半ばの引越しではありますが登記の関係で先に転入届けを出して、まずは形だけではありますが真狩村民となりました。なかなか実感が沸かないですね・・・
前回来た時とは明らかに違う風景の真狩・・・羊蹄山も低い雪雲で全く見えず、白一色の世界が広がっていました。
完成した我が家・・・感動もひとしおです。色々写真を撮りまくりましたが何と言っても一番の売りは琉球畳の小上がりです。ここは何気に顔を上げると窓の向こうに羊蹄山が見える特別な空間でもあります。11月23日~25日、現場見学会が実施されます。23日朝の新聞にお知らせが入っていると思います。是非遊びに来て下さい・・・まず意外な場所にストーブがあることに驚かれると思います。そしてそのストーブのあったかさに驚かれることと思います。収納スペースの多さ、木の匂い、剥き出しの梁・・・私達は毎日帰ってきたい家を作ることにとことんこだわってこのような家が完成しました。アーキビジョン21の家を是非体感してください。
2007年11月16日
これはいったい・・・?
樺山で見つけました。湧き水の穴場でしょうか?真狩の湧水は混んでるし、さかもと公園もダメならばと・・・てか、飲めるのか???そして何故にクマなのか???拓跡って・・・???
2007年11月14日
途中経過・・・
本日も工事の進み具合を見に真狩へ!途中樺山から見た羊蹄山が素晴らしかったので・・・
西側のデッキが出来上がっていました。塗装も仕上がっていて外観のレンガとマッチしてます。
内部の造作物もほぼ完了していました。照明やコンセント等の電気工事の真っ最中で、壁のいたるところに電線が飛び出している状態です。右奥にパソコン用の机ができてました。
西側デッキにでると羊蹄山が見えます。西日に照らされたレンガの壁が良い感じです。
階段横のフリースペースです。棚はせなとやまとのグッズ収納のためのものです。大きい場所にはネコ用砂の入ったトイレが収納されます。10月8日に基礎が着工してから1ヶ月と6日、基礎工事とユニット造作を同時に行うアーキビジョン21さんの工法は通常の住宅の工期の約半分でできてしまう画期的なものです。それでいて通常の住宅以上の強度を持つしっかりした造りです。一生に一度の大きな買い物・・・オーナーのわがままとアーキさんの技術が結集した家は絶対満足すると思います。そして住むなら絶対羊蹄山麓です。きのう、家の西側デッキから夜の空を見てびっくりしました。久々に見る満天の星空・・・都会に住んでいたら気付くことのない当たり前の光景に感動しました。住むなら真狩・・・お勧めですq(≧∇≦*)
2007年11月10日
道の駅230ルスツ
ニセコ羊蹄コロッケ定食の第2弾は長いものコロッケです。完全に潰さずシャキシャキ感が残っていてしかもボリュームがあります。そのほかに長いものソーメン、ポテトサラダ、豚汁、大根おろしがついて¥880です。
2007年11月09日
途中経過・・・
日に日に出来上がっていく我が家、観に行くのも楽しみです。週に1回の割合で真狩入りしています。10時の大工さんのお休みに合わせてお邪魔しました。これは2階、キッチンから北側の羊蹄山が見える窓があります。右手前の小上がりには琉球畳が入ります。
デッキから羊蹄山が望めます。洗面脱衣からデッキに出ることができるのでお風呂上りにマッパでってのも可能です( ̄。 ̄ )
リビングから西側。アンヌプリのナイター照明も見えます。西日もガンガン入ってきますのでシェードで対応します。画面左、階段はまだ設置されていないので脚立で上がります。
未完成のデッキに塗装が施されました。このアングル、好きです・・・今月の23~25日、暦上では3連休ですがこの期間に現場見学会が行われるようです。詳しく決まり次第追って告知します。
2007年11月02日
28
↑これ、今度の家の窓の数です。アーキビジョン21さんの家の特徴でもある窓の多さ、このロケーションにはこれくらいの窓はあって当然と言うべきだと思いますが、窓の数だけカーテンも必要になってくるわけで・・・造成中の土地だし隣は畑だし寝室以外にカーテンは必要ないんじゃないの?なんて思っていましたが、相方はそうはいきません・・・ウォークインクローゼットで着替えるし、洗面脱衣で脱ぎ着すれば畑側の窓といえど必要だし何と言っても西側の窓の多さ・・・夏は間違いなく暑いと思われ、遮熱の意味でも必要だということで窓の数を考えると間違いなく数万~数十万は覚悟しなければならないわけで、アーキビジョン21さんで建てた施主さん御用達のオーダーカーテン専門店に行って来ました。
TOM`S(トムズ)札幌市白石区東札幌3条1丁目2-1 ライオンズステーションタワー東札幌1F 営業時間10:00~19:00 水曜日定休
とにかく柄と生地の種類の多さは凄いです。ここはアーキさんからの受注が多く担当の方もアーキさんのオーナーさんの売れ筋を教えてもらえたので生地や色のコーディネートも適確にアドバイスしていただくことができました。ブラインド、シェード、ロールスクリーンをその場所の用途にあわせてすばやく選定して、窓数が多くてかなり時間がかかると思われた商談はものの1時間で決まりました。価格は・・・めちゃめちゃ安くしていただきました。しかも担当の方、この後真狩の新築まで出向いて窓の採寸を測りに行くその手間賃を考慮してのお値段ということで大変申し訳なく思いながらもお店の姿勢に感謝しました。いろいろと出費が嵩む中、大変助かりました・・・カーテン、シェード、ブラインド、ロールスクリーンをこれからお考えの方、いろいろな選択肢のなかに「TOM`S」も視野にいれといてください。親身になってアドバイスしてくれます。家とあわせて業者さんには恵まれているなぁって実感しました・・・
これがニセコ連山一望の西側の窓・・・デッキでいくらか日差しはさえぎるもののまんべんなく夏の西日を受けて暑くなりそう・・・でも景観重視なのですq(≧∇≦*)
2007年11月01日
羊蹄山麓地域観光ガイドの研修講座と検定試験のご案内
2007年11月01日
途中経過
きのう思いがけぬ休みをいただき明日まで3連休になりました。ってことできのうの連休初日は当然のごとく真狩へ!予定ではお風呂ユニットの設置がもうすぐだとか・・・
外観は西側のウッドデッキが作りかけの状態になってました。そして東側の玄関にローザールーフが設置されていました。図面でしか見たことのない家が段々形になってきて訪れるたびに新鮮です。
内部は柱や棚などの造作がかなり進んでいましたがあまりにも工具や材料が多く点在していてまだはっきりとイメージできないのが正直なところ・・・大工さんのほかに設備屋さんも数名来てて私達はちょっとお邪魔な状態・・・ちょうどお風呂ユニットを設置してるところでした。天気が良くて羊蹄山やニセコ連山がきれいに見えます。現場をあとにしてちょうどお昼、いつもはニセコまで足を伸ばすんだけど今日は地元(の予定)真狩の食い処も開拓せねばと歩いて10分くらいのところにある交流センターへ・・・
今、喜茂別商工会が主体となって、なおかつ北海道じゃらんもタイアップしている企画「ニセココロッケ街道」羊蹄山麓の町村(倶知安、ニセコ、蘭越、真狩、ルスツ、喜茂別、京極)で地物の食材を使って「ニセコ羊蹄コロッケ定食」という統一したネーミングのメニューがあるそうで早速いただきました。
お店の名前は「一ふじ」。ご飯は蘭越米、コロッケは真狩産のゆり根100%、真狩のハーブ豚は油を引かずにカリっと焼いたものでカレーが敷いてあります。蘭越米っておいしいですね。水もおいしいから良い米もできるんですね。ハーブ豚って初めて食べましたが美味しかったです。普通の豚肉に比べて脂身が少なくてあっさりしているのが特徴だそうです。今年商工会青年部主催でハーブ豚祭りってのがあったみたいで来年も是非開催して欲しいなぁ~