せなと☆やまとと☆羊蹄山　ＩＮ　真狩

昨日の夜遅く、雷と共に降っていたミゾレは朝には雪になって積もっていた真狩です。
今も横殴りの雪・・・プチ吹雪の状態で完全に冬到来の景色です。休みでいがったぁ～って思える幸せな瞬間です＾＾
昨日の夜のシェード越しに光った雷と轟音にはやまともビビってました。でもその雷よりもちょっと怖い存在が・・・
初めて客間から出して２Ｆのリビングにお目見えしました、我が家の暴れん坊・・・文太とむつです。





やまとは固まっていながらも奴らの動向をじっとうかがってました。むつは平気でやまとに近付いてくるのに対し、文太は近付こうとはしません。やまとは近付いてくるむつに普段聞いたことのない声を出して威嚇しますがむつはおかまいなしです・・・
ここんとこあの二人が来てからやまとの食欲は予想通りガクッと落ちましたがおととい辺りから戻り始めました。先住ネコとの多頭飼いは難しいんです・・・しかもオスの老ネコですからねぇ～
せなが1歳くらいの頃やまとが新入りで来ました。同じく新入りの子猫状態のやまとを威嚇していたと聞きました。でもしばらくしたらせなの母性本能がやまとを受け入れたのです。同じようにやまとが文太とむつを受け入れてくれることを願っているんですが・・・



懐かしい客車です。こんな客車は高校のとき汽車通（きしゃつう～バス通みたいな感じ）してた頃よく乗ってたやつで自動ドアではなく、しかも走ってるときに自由にドアが開く、かなり危険なものです。
11月3日、最後の運行に倶知安駅に現れた「ＳＬニセコ号」を見に行ってきました。ちょうど機関車の入れ替えをやっているところです。


 


上りは正面が前だったＳＬも下りの札幌行きは後ろが正面となって客車を引っ張っていきます。
後ろにもヘッドライトとヘッドマークが設置されてますね。
ＳＬだけでは峠越えはできないので後部車両にディーゼル機関車を連結して押されていくんですねぇ～
あのＳＬの汽笛がジワッときます。あの汽笛の音は倶知安の街外れ、京極との境目にいても聞こえてきます。
来年こそは是非乗ってみたいなぁ～




前から気になってたお店～「覚」に行ってきました。ピザがメインのお店です。マスターはスキンヘッドの外国人、昔の米屋さんがしてたようなまいかけをした日本大好きをかもしだしてるような方です。店内も日本好きなんだナァって感じの本があったり置物があったり・・・
ピザには合わないいでたちではありますが、「いらしゃいませぇ～」の日本語が妙にあったかいなって感じました。



 

全粒粉を使っている生地はパンのように香ばしくてトッピングにパイナップルとバジルソースが乗っかってました。これ、自分的にはハマりましたね。バジルは凄くいいアクセントで、パイナップルはくどさがこれで緩和されるし・・・カレーやハンバーグにパインがダメな人はダメかもね＾＾；
お店は倶知安駅前通り沿い、駅に向かって右手にあります。都通りの次だったかなぁ・・・

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