2007年10月27日
ユニット設置完了ヾ(´▽`*)ゝ
銭函の自宅をAM5:30に出発し道の駅経由で真狩に着いたのが7:30AM、もうすでにユニットを吊るすための重機とユニットを積載した4トン車が数台到着していました。青空とはいかないまでも羊蹄山がはっきり見えるまずまずのお天気です。
1F南側部分の最初のユニットが重機で吊るされ基礎に接続されます。基礎から出てるアンカーボルトをユニット部の穴に入れるという、寸分の狂いも許されない作業です。このような作業ですのでちょっとでも風があると一旦作業が中止されるほどの緻密さです。
このようにして重機で1ユニットずつ吊り上げて接合していきます。職人さんも手際よく接合部をボルトで補強していきます。
1F部分4ユニットが接合されました。あとは2F部分4ユニットと屋根4ユニットです。
2F南側キッチンと洗面脱衣のユニットです。
屋根ユニットを除いてすべて組みあがりました。北側から見たものです。
そしてすべてのユニットが組まれてできあがりました。設置作業はわずか2時間半、最近まれに見ない速さだったそうです。夢にまでみた我が家、壁のレンガの焼き色と周囲の景色と羊蹄山がすごくマッチしていて自画自賛ではありますがかっこいいなぁ・・・・なんて浸ってしまいました。あとは西側外観にウッドデッキ、東側玄関にローザールーフがつきます。中も見せていただきました。
2F南側キッチンから北側を見てるところ。北側に羊蹄山が見えるので北側窓には特にこだわって大きくしました。これから少しずつ内装や電気工事が行われていきます。引渡し前には現場見学会も行います。普通は業者さんが施主にお願いするとこですが私たちの方から是非お願いしていました。決まり次第告知したいと思います。是非アーキビジョン21の木とレンガの調和を実感してみてください。きっと気に入るはずですよ、いやマジで・・・・・
2007年10月26日
いよいよ明日です・・・
2007年10月20日
もうすぐユニット設置です・・・
小雨が降る中、基礎工事がだいぶ進んでました。ついこの前まで何もなかった土地だったのに・・・夕方にはコンクリの打設が始まるそうです。コンクリを養生させて27日には予定通りユニット設置が行われるようです。
お決まりのルートで真狩からR276を通って千歳の工場へ・・・屋根ユニットの仕上げ段階に入ってました。他のユニットは窓枠の塗装や室内の柱も入って段々と形になってきました。
10月27日は朝8時からユニット設置が始まります。
2007年10月17日
フォーレスト276大滝
千歳の工場から真狩に行く途中にある道の駅。喜茂別にもある「きのこ王国」が隣接しています。ここ、きのこ汁¥100や舞茸の天ぷらがめっさおいしいんだけど、売り手の質は最低でした。こちらが呼ぶまで知らん振りしたりいかにもめんどくさいって態度にはちょっと・・・同じサービス業をするものにとって自分の接客は大丈夫かと見直してみたくなる瞬間でした。
これがウワサの1億円トイレってやつですか・・・?自動演奏ピアノもあったりでとてもトイレの外観には見えません。
2007年10月15日
羊蹄山のもとで・・・
あれから1週間、ユニットの進行状況を見に行きました。先週は1F部分しかできてませんでしたがもうすでに2Fのユニットはほぼできあがってました。↑これは北側、羊蹄山側の窓です。
↑2F西側、お風呂と洗面脱衣からでるドアです。ここからベランダにでることができます。
千歳の工場を出てすぐ基礎工事の始まった真狩へ!今までで一番天気の良い日で夕暮れ間近の羊蹄山のもとで工事が始まってました。
どんどん現実化しているなぁって・・・なんとなくまだ半信半疑でね(。_゜)〃かなりいいペースで進行してまして27日頃にはユニットの搬入となりそうです。当日は千歳の工場からユニットを積載した6台のトレーラーの後ろを追走して一緒に真狩入りしたいと思います。今日のような夕陽が自分の家から見れる日が近付いてきました。
2007年10月14日
杭工事完了!
おふくろと紅葉を見に神仙沼にやってきました。日曜日で駐車場はいっぱいでした。今年は暑かったせいかまだまだって感じ・・・それでもところどころ赤みがかった部分もあって良い感じでした。
沼に行く途中の湖面に映った木々。これが一番きれいに見えたなぁ~来週あたりはいっそうきれいに見えるかもねヾ(´▽`*)ゝ
そして真狩の現場へ!↑このような杭を30本入れます。平坦な地盤ではないのでそれぞれの場所の深さに合わせて杭頭処理(地上に出る長さにあわせて杭の先端を切る)をします。
切った後のコンクリの残骸が敷地の至るところに散乱してました。今日は日曜日で作業はお休みのようです。
羊蹄山の頂上付近に雪を確認!もうすぐ冬ですね・・・天気が悪いながらもこの場所でこんなにはっきり見えたのは初めてのような気がします。明日から基礎工事が本格的に始まり、27日前後にはユニットの搬入があるとのことでした。明日は千歳の工場にユニットの出来具合を見に行きます
2007年10月10日
「鬼はそと 福はうち」
昼の部でランチしてきました。カレーうどんがメインのメニューです。今日は黒豚ミルクスープ(中辛)を、相方は知床鶏スープ(甘口)を食べました。
スープも最後まで飲み干せる美味さでした。知床鶏の方は豆乳が入っていてまろやかな味!
札幌市中央区伏見1丁目3-11 藻岩山麓通り沿いにあります。夜の部は牛鍋コースで霜降り和牛が食べれるようです。
2007年10月09日
バリの雑貨
アジアン家具や雑貨に興味のある方、インドネシアのバリ島より直輸入のモノが多数ある店を発見しました。「ジェプン・バリ」って読みます。店内に漂うお香のにおいがオリエンタルチックで良い感じです。
ランチョンマットやコースター、ラグマット、お香立て、ロールスクリーン・・・バンブーや水草などでできた小物が充実してて、見ていても飽きない店内です。木の造りの新居にはピタリとハマるモノが多数あって今日1日だけでは決めかねるほどでした。
玄関にはこんな感じで置いてみようと思います。ネコは東南アジアではきっと大事にされてる動物なんでしょうね。置物がたくさんありました。2Fはスタンドや家具などがメインです。高価ではありますが魅力的なモノばかりでした。1Fの窓のロールスクリーンのサイズがなく現地へ買い付けに行ってのコンテナ輸入になるとのことでした。このロールスクリーン、天然の植物を加工して編んでいるものでお香のようないいにおい・・・今から注文しても1月になるとのこと。
2007年10月08日
着工☆初日
本日大安、あいにくの雨と強風と低温の中やっと基礎着工の初日を迎えることができました・・・といっても基礎の四隅に杭を立てての確認作業ですがオレにとってはこの日が来るまでに大変な苦労をしてきました。前の日の雨でぬかるみができているので長靴持参です。今日はその「やりかた確認」と、お清めで土地の四隅と真ん中に水と塩を撒きました。四隅の杭の上にこれから建つであろうマイホームのイメージを膨らませていたら工事担当の方からうちのユニットの1F部分が千歳の工場で作業光景を見ることができるとのこと。美笛峠を越えて千歳へGO!
↑これは1F部分の真ん中から右、裏口に出るドアとトイレ、客間の窓です。奥に玄関が見えます。
↑これは1F部分真ん中から左、左からウォークインクローゼット、階段の窓です。スタッフさんは外壁のレンガを金属レールにはめ込んで目地をしてるところです。2F部分と屋根ユニットはこれから組み立てるようです。真狩の基礎工事の現場と千歳の工場でのユニット組立は同時に行われるので進行具合を見に行くのが楽しみです。
2007年10月04日
10月8日は基礎工事着工の日
何とかここまでこぎつけることができました。本来予定では8月23日でしたが・・・とりあえず当日は業者さんとの「やり方確認」が主な作業になります。地鎮祭はやらないので家からペットボトルに水と塩を持参しお清めをします。↑地盤調査にはこのような機械を使って深さを測りました。当日はどうも天気が悪そうです・・・ここには何度も来てるけどすっきり晴れた日は1日もなかったなぁ~
2007年10月02日
所有権移転登記を終えました!
役場より登記識別情報というものが届きました。不動産登記法令により従来の「登記済証」から「登記識別情報」に変わっていて、それが一般的に「権利証」といわれるものにあたるそうです。不動産関係は全くのド素人ですが、要は真狩村の村民にまた近付いたってことですよね。以前までニセコにあれほどこだわっていたのに気がつけばいつのまにか真狩村・・・コトが運ぶのがあまりにも早くて大丈夫か???とも思ったがナンとかなるもんです。予定通り10月8日には基礎工事の着工が実現することになりそうです。↑せなとやまとは新しい家、気に入ってくれるかなぁ~